感謝祭の後のブラックフライデーとは?
感謝祭の翌日金曜日はブラックフライデーです。アメリカで一番安くショッピングが出来る日と言われています。そもそもなぜ「ブラックフライデー」かというと、ブラック=黒字、つまりこの日はアメリカ人がこぞってショッピングへ出かけるためお店が黒字になるというわけ。
文字通り金曜日のセールなのですが、年々時間が早まり、ここ数年は木曜日の夕方からオープンするお店も多いです。開店と同時に目玉商品がでるのでスーパーやデパートは込み込みです。数年前には本土の某スーパーで将棋倒し状態になり死人も出ているほどです。
今年は私も行ってきました! 木曜17時にカポレイの新ショッピングセンターカ・マカナ・アリイにあるデパート、メイシーズへ開店と同時に行ってみました。混雑していると思いきや予想外に人が少なく、ブラックフライデーというのに余裕でショッピングが出来ました。ラッキー♪
金曜日の今日は別のお店へ出かけ色々ゲット! 今回の戦利品(上写真)、象印炊飯ジャー、スロークッカー、ステンレス大鍋、ナイキのスニーカー、これだけ全部で$200以下。大満足です!
夕方、アウトレットモールワイケレのフリーウェイの入り口の前を通ったら、渋滞が半端なかったです。もちろん行きませんでした。私的には、ブラックフライデーは人酔いするので、ターゲットを決めて欲しいものがあるお店だけ行くのがベターかなと思います。
ブラックフライデーは今日でおしまいですが、セールは今週末まで続きます。月曜日はサイバーマンデー。オンラインの買い物が安い日です(: スマートフォンを狙っています。