断捨離、アラフォーにさらば
断捨離…
もうお馴染みの言葉。珍しくもなんともない。
コンマリがアメリカのネットフリックスで放映されてから周りの友人たち(アラフィフ又はアラカン)も断捨離を始めています。
私はやろうと思いつつまだ本格的にやっていないのですが、今週大きな断捨離をしました。
…というか、されてしまったという方が正しいです。
大学に通っていたときのレポートやエッセイをほとんど断捨離しました。
大学を卒業した後でも捨てるに捨てきれず、クリアボックスに入れてガレージに保存しておいたのですが、思えば10年近く。数週間前にそれを見つけた夫がこれどうする?と聞いてきたので、ちょっと考えるから1週間待ってと言ったまま手をつけられないでいました。
子育てをしながらアメリカの大学に通い苦労して書いたアサイメントやレポート。徹夜もたくさんした(おかげで白髪が増えました)。思い出がたくさん詰まっていて捨てるのはなんとも後ろ髪を引かれる思いですが、見たらまた取っておきたくなると思って そのまんま捨ててもらった方がいいかもと話した矢先でした。
すっかり忘れていたら昨日捨てといたよと言われ…やっぱり少し寂しいですけど、私もアラフィフ…いやもうすぐアラカンですし、40代の自分にいつまでもしがみついていないで前進する意味でもこれでいいのだ。と思っています。
これから少しずつ断捨離する気になっています。