ハワイより愛をこめて | シネマ日記

人生はシネマのようなもの。ハワイはオアフ島在住の主婦が大好きな映画のことや日常について綴ります

NFLの跪きで思うこと、保守派のおじさんの会話

先週は初っ端からトランプのNFL選手たちの抗議に対する対立で始まりました。テレビの報道番組は1週間その話で持ちきり😓

 

もう良い加減飽きました。

 

しかし今回の件…

以前から思ってたけどアメリカって自由主義かと思ってたら意外に保守的ではないかという事。子どもが小学生の時 pledge of allegiance 国家忠誠の誓いを毎朝クラスが始まる前に言わされてたのを知った時の私の驚きったら…⁉️

 

小さくてまだもののわからないこどもが起立させられ胸に手を当て誓いを言わされ…我が子が洗脳されてしまうじゃないか⁉︎ と思った(ちょっと大袈裟)。

 

アメリカ国民にとって国歌斉唱の際には起立して胸に手を当てるのが当たり前となっているのか。でもこれは義務付けではないと思うが。まあ学校で起立と言われたら立つのと同じか。日本人の私にはわからない(洗脳されていないので)。

 

私的には言論自由の国アメリカだからこそ、パフォーマンスで無言のプロテストをするのも個人の自由ではダメなのかと思う。とにかく今回の件は跪いた選手たちよりトランプのリアクションがあまりに下品すぎてウザかったというのが私の本音です。早く辞めて下さい。

 

ところで先日、ふたりの保守派のおじさんがこのことについて話しているのを横で聞いてしまいました。

 

おじさん1「あの選手たちは酷かったな。あの態度はリスペクト無さすぎだ」

 

おじさん2「本当だよ。そんなに不満だったらアメリカから出て行けって話だよなぁ」

 

おじさん1は私の夫です😮